会社情報
ロイヤルカナン ジャポンについてご紹介します。会社名 |
ロイヤルカナン ジャポン合同会社 |
社長 | 山本 俊之 |
所在地 | 本社
〒108-0075 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス 7階
横浜センター 〒236-0004 神奈川県横浜市金沢区福浦2-3-1 |
設立年月日 | 1991年11月27日 |
資本金 | 非公開 |
事業内容 | ペットフードの輸入・販売 |
従業員数 | 190人 |
一人の獣医師の思いをもとに、1968年、地中海にほど近い南フランスの地でロイヤルカナンは誕生しました。
それ以来、ロイヤルカナンは一貫して「Dog & Cat First (すべては犬と猫のために)」という価値観にもとづき、犬と猫の健康を最優先に考えた製品開発を続けてきました。ロイヤルカナンがつくるフードは、匂いが強いと感じることもあるかもしれません。また、魚の形をしたキブルのように、見た目に楽しいわけでもありません。でもそれは、栄養バランスや匂い、キブルの形や大きさにいたるまで、まさに“すべては犬と猫のために”つくられているからなのです。
ロイヤルカナンのもう1つの価値観が「Knowledge & Respect (知識と尊敬)」です。犬と猫のためのフードをつくるためには、犬と猫について深く知る必要があります。そして犬と猫について知れば知るほど人とは違う、尊重すべき独自の世界を持っていることに気づかされます。当たり前だと思われるかもしれませんが、犬は人ではなく、猫は小さな犬ではないのです。
犬や猫に真摯に向き合うと、年齢、品種、サイズ、ライフステージ、ライフスタイル、健康状態など、個々の犬と猫はそれぞれに異なる特徴を持っているため、必要な栄養バランスも個体によって異なることが自ずとわかります。個々の犬と猫で異なる栄養要求に応えるための、40種類以上余りの栄養素の最適なバランス。これこそが、ロイヤルカナンの理念である「Health Nutrition (ヘルス ニュートリション)」です。この理念は家族一人一人を思い、それぞれのために食事をつくり分けてあげたいと願うお母さんの気持ちにも似ています。
なかにはロイヤルカナンの製品数の多さに戸惑う方もいらっしゃるかもしれません。でもそれは、一頭一頭の犬や猫のことを思い、よりきめ細やかに製品を取りそろえることで、ロイヤルカナンの考える最良の栄養学的な答え、すなわち「Health Nutrition (ヘルス ニュートリション)」を提供するという使命を果たすためなのです。
ロイヤルカナンは、これからも創業時から変わらぬ価値観と理念にもとづき、我々のフードを通して、一頭でも多くの犬と猫に健康をお届けできるよう、たゆまぬ努力を続けてまいります。
1991年11月
株式会社ニチロとヨーロッパ非量販ペットフード市場最大手である仏 ロイヤルカナンとの合併会社としてニチロロイヤルペットフード株式会社を設立、フランスで製造したフードの日本への輸入を開始。
本社を東京都港区芝に開設。
2001年7月
ロイヤルカナン社(仏)がマース社(米)の傘下に入る。
2003年5月
本社を東京都中央区茅場町に移転。
2003年6月
仏ロイヤルカナン社の実質的な子会社となり、社名をロイヤルカナン ジャポン株式会社に変更。
2004年8月
マスターフーズリミテッド(現 マース ジャパン)のアドバンス・ブランドを引き継ぐ。
2005年12月
本社を東京都中央区新川に移転。
2007年10月
組織変更を行い、社名をロイヤルカナン ジャポン合同会社に変更。
2008年1月
マスターフーズリミテッドより、獣医師向け製品事業である
ロイヤルカナン・ウォルサム事業部を引き継ぐ。
2009年1月
横浜センター開設。
2011年5月
本社を東京都港区港南 品川オフィスに移転
2016年5月
本社を東京都港区港南 品川シーズンテラスに移転
2017年7月
マース ジャパン リミテッドのEUKANUBA(ユーカヌバ)ブランドを引き継ぐ