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脳の発達 - 子犬

2018/10/02

子犬の成長と脳の発達の過程

子犬は生後数カ月の間に驚くほどの速さで成長します。感覚や神経系が未発達で、小さくてか弱い、ふわふわしたボールのような赤ちゃん犬が、元気いっぱいで集中力のある賢い子犬へと変わっていく様子は、「驚くほどの成長」というだけでは言い尽くせないものがあります。

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ご存じでしょうか?子犬は生後2週間までの期間、体重が毎日5~10%増加します。子犬は目と外耳道が閉じた状態で生まれます。聴覚も8週齢までは未発達ですが、成犬になると人間の2.5倍以上の周波数域を聞き取ることができます。
この時期、子犬の脳は驚くほどのスピードで発達しており、6週齢になると、すでに成犬の脳の70%の大きさまで成長します。これは、まさに驚きというほかありません。

子犬期においてとても重要なこの時期について詳しく見ていきましょう。

成長期の子犬の発育を調べると、身体の組織が増加し、骨と筋肉が発達し、(動くための機能を持つ)運動器系が発達していることが分かります。同時に神経系も成熟し、脳と身体の間のやり取りも向上していきます。

身体の外側では、子犬は周囲の環境により意識を向けるようになり、少しずつ探求や発見を始めます。新しい人々や、新しい場所、新しい技、新しい指示など、習得すべきことがたくさんできます。
8~9週齢目まで急速に学習が進みます。この時期は、刺激を与えたり、あらゆることを教えてあげて、よくトレーニングすることで、ストレスのない成犬へと育ててあげることが望ましいです。

しかし、この複雑で急速なプロセスを成功させるには、子犬にも適切なエネルギー源が必要です。この時期に栄養が不足すると、視覚低下や学習能力の低下などの問題につながる可能性があります。そのため、子犬の健康な成長と脳の発達をサポートするには、それぞれの発育段階に適した正しい食事を与えることが最も重要です。

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栄養素はどのような効果があるのでしょうか?

オメガ3脂肪酸(特にDHA)が豊富な食事は、記憶力や聴覚、視覚、脳の発達をサポー トし、トレーニングや学習にも効果があることが科学的に証明されています。実際、DHAを強化した食事を与えた子犬は、バランスは取れているがDHAを強化していない食事を与えた子犬よりも、早く問題を解決したという研究結果もあります。今からでも遅くはありません。この時期にぜひオメガ3脂肪酸を子犬の食事に取り入れてください。

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