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子犬の初めての病院で気を付けたいこと

愛犬が健康な一生を過ごすためには、信頼がおける獣医師を見付けることが大事です。緊急の時のための備えとして、飼い主さんの安心にも繋がります。
Puppy Siberian Husky lying down being examined in a vets office.

動物病院を選ぶポイント

評判が良い :地域の人たちの口コミやインターネットでの評判。
通いやすい立地 :自動車や公共交通機関で通いやすい。
設備が整っている:医療機器が充実しているか。清潔でよくメンテナンスされているか。
診療の対応が良い:納得いくまで十分な説明をしてくれるか。診療時間が自分の生活と合っているか。緊急時に対応してもらえるか。


動物病院を活用しよう

病院と聞くと、病気になって初めて行くところというイメージが強いかもしれませんが、動物病院は、愛犬が健康な一生を過ごすためのサポートをしてくれる、もっと身近な存在です。避妊・去勢の相談や、定期的な健康診断、予防接種のことはもちろん、愛犬の育て方や食事のことなど、ちょっとしたことでも気軽に相談してみましょう。


子犬を動物病院につれていく

車で行く場合は犬用キャリーケースやクレートに入れ、安全に設置出来る場所に固定して扉を閉めます。子犬は車酔いを起こすこともありますが、多くは窓の外の景色を目で追ってしまうことが原因なので、クレートに入れておけば車酔いの予防にも役立ちます。また、車に乗る直前には食べ物を与えない方がいいでしょう。車での移動のストレスを減らすためには、日頃から車でのお出かけに連れて行き、慣れさせておくこともおすすめです。(クレートに慣れさせるトレーニング方法はこちら


病院でのマナー

動物病院には、さまざまな動物がやってきます。待合室では、周りに迷惑をかけないようクレートに入れたり、リードをつけたりしておきます。また、粗相をした時に備えて、ゴミ袋やティッシュなども必ず持っていきましょう。

子犬のためのテイラーメイドの栄養バランス

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