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きょうの食事が、この子の一生をつくる。子犬の成長ステージに合ったきめ細かな栄養ケアを、ロイヤルカナンから。

子犬はとても楽しく、元気に遊んでいるように見える時期ですが、成長面では難しい時期でもあります。子犬はたくさんのことを発見し、自分を取り巻く世界を知り、小さな身体は大きく変化し、骨は硬くなり、脳も急速に発達します。
生後1年で、母犬に完全に依存していた生活から、自律性を身に付け、落ち着いて行動できる若犬へと成長します。そのため、健康的に成長するための特別なサポートが必要となります。

子犬の成長ステージに合った食事できめ細かな栄養ケア:それぞれの成長段階のニーズに対応

子犬の食事は、その成長と健康に大きく影響します。子犬が必要とする栄養素はとても複雑で、消化器系はまだ未発達です。免疫系も未熟で、脳も発達途中にあります。健康な成長を維持するために必要なすべてのエネルギーと栄養を摂取できる食事を与えることが求められます。そのため、ロイヤルカナンでは子犬に必要なすべての栄養素を配合し、それぞれの生育段階に適した食事を取ることのできる4段階のフードソリューション、子犬の成長ステージに合ったきめ細かな栄養ケアをご用意しています。それでは見ていきましょう。

子犬の食事選びの3つのポイント

健康的な成長を食事の面からもサポートしたいというのはペットオーナーなら誰でも願うことです。成長期の食事を選択する際に知っておいてほしい、ペットフードの種類、成長期の期間、成長期後半に訪れる食事量の減少という3つのポイントについてお伝えします。

生後~3週齢

哺乳期

この時期の子犬は、一日のほとんどの時間を眠ってすごしています。そのため、あまり何も起こっていないと思うかもしれません。しかし、眠たげな目の奥で、子犬の発育は急激に進んでいます。2週齢までには歩き始め、新しい世界を探求しようとします。また、周囲と関わり始めるようになり、母犬からもらう抗体のレベルが低下していきます。

母乳が与えられない場合は、ロイヤルカナン ベビードッグ ミルクで代用できます。配合は母乳に近い乳糖成分で、抗体作成に必要なタンパク質を追加しています。子犬の消化器系はまだ未発達なため、この時期には消化できないデンプンは使用していません。

4週齢~4.5カ月齢

社会性を身に付ける期間

子犬は社会性を身に付け、元気いっぱいになるため、ミルク以外の食事から、より多くの栄養素が必要となります。この段階では別のフードに切り替えることが求められます。ロイヤルカナン スターター マザー&ベビードッグは、ふやかすことのできるキブル(粒)で、子犬の初めての離乳食にぴったりです。エネルギー密度が高く、栄養たっぷりのフードで、子犬の探求や社会化をサポートします。 2カ月齢頃になると、母乳に含まれる抗体量は減少しますが、子犬の免疫系もまだ発育途上にあります。そのため、ワクチン接種のために獣医師に診てもらわなければなりません。この時期に、ロイヤルカナン スターター マザー&ベビードッグから、健康を維持することで免疫系の発達をサポートするベータカロチンやベータグルカンを豊富に配合したロイヤルカナン パピーに切り替えると良いでしょう。

4.5カ月齢~6カ月齢

若犬期

この時期も子犬は引き続き成長を続けるため、同じ食事内容となります。ロイヤルカナン パピーに配合されるカルシウムやリンは丈夫な骨と歯を作ります。この段階に適切な栄養を与えることで、弱々しかった子犬の骨がたった1年でコンクリートの4倍の強度まで強化されます。これは驚くべき変化ですね。

6カ月齢~成犬

思春期

この第4段階では、子犬は順調に成犬へと成長を続け、成犬並みのこともできますが、まだ子犬であることに変わりはありません。大きく成長していても、まだ成犬と同じ食事はできません。子犬に必要な食事を取る必要があり、ロイヤルカナン パピーを引き続き与えることが望ましいです。子犬が成犬になるまでにかかる期間は、犬種や大きさにもよりますが、大型犬は最大2年かかることもあります。

成長期が終わる前に、「避妊・去勢」の検討を。

 

子どもを産ませるつもりがない場合、避妊・去勢をするかについて、早めに考えておきましょう。
避妊・去勢手術は、望まれない繁殖の防止だけでなく、犬の健康寿命を縮める様々なストレスや病気のリスクを抑えることができます。

避妊手術は6~9ヶ月齢、去勢手術は7~10ヶ月齢に受けることが一般的ですが、その時期を過ぎても手術は可能です。愛犬にとっての最適なタイミングについては、獣医師がアドバイスをしてくれるでしょう。

避妊・去勢後、数週間でホルモンバランスや代謝に変化が現れ、太りやすくなります。フードの種類や量に気をつけることで解決できますので、食事の管理をきちんと行うようにしましょう。
避妊・去勢された犬のために特別に作られたニュータードケアを与えることでこれに対応できます。また、かかりつけの動物病院で、体重の観察や、術後のフードの調整についてアドバイスを仰いでください。

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獣医師が開発

新製品は当社の研究開発センターの獣医師が開発

ブリーダーによるテスト

数十人のブリーダーによるテストで、優れた栄養効果を確認

ペットによるテスト

新製品は世界全体で884匹の子犬がテスト

子犬のヘルスケアにおける課題と栄養面での対策

脳の発達

課題:

成長が急激な生後1年目は、子犬の脳や視覚、行動システムの発達において鍵となる時期です。

栄養面の対処法:

健康的な脳の発達をサポートすることが科学的に証明されているオメガ3脂肪酸(DHAなど)を豊富に配合しています。

免疫系のサポート

課題:

離乳期は母犬からもらう抗体のレベルが低下していき、子犬は自分の免疫系を維持するためのサポートが必要となります。

栄養面の対処法:

健康な免疫系の発達をサポートすることが科学的に証明されているビタミンEやビタミンCなどを配合しています。

腸内環境サポート

課題:

子犬の消化器系はまだ未発達です。腸内フローラは母乳や哺乳用ミルクから離乳食へと徐々に適応していきます。消化酵素や腸も発達していきます。

栄養面の対処法:

プレバイオティクス(MOS)と消化の良いタンパク質を組み合わせることにより、腸内細菌の健康なバランスを促進し、消化器系の健康をサポートします。

体重管理

課題:

体重の問題は子犬の成長初期から始まり、将来の健康や幸せに悪影響を与える可能性があります。早くから健康的な習慣付けを行うことが、愛犬を生涯にわたりサポートするための鍵となります。

栄養面の対処法:

適切な栄養素の配合と摂取エネルギー調整により、食欲を満たしながら、高まる栄養要求を満たし、体重が増え過ぎないよう配慮しています。

さまざまな食事の組み合わせのさらなるメリット

子犬は成長に伴い、嗅覚や味覚も発達していきます。さまざまな食感を体験させることで、食事の時間がより刺激的なものとなります。当社はドライタイプからウェットタイプまで、それぞれの利点を持つフードをご用意しています。