子犬の健康のケア
子犬の健康を維持するための6つのヒント
2.何かがおかしいと感じたり、子犬の様子が普段と違うように見える場合は、獣医師に相談してください。
3.子犬がバランスの取れた子犬専用の食事をとり、適切な栄養を摂取できるようにしてください。
5.犬は仲間と一緒に過ごすことが好きなので、子犬との時間を作って一緒に楽しみましょう。
6.獣医師が推奨するワクチン接種や寄生虫の駆除のスケジュールに従うようにしてください。
テイラーメイドの栄養バランスで子犬の免疫を維持する
子犬の長期的な健康および心身共に健やかな発育のために、生後数か月の間にしっかりと免疫系を発達させることが重要です。ロイヤルカナンでは、長期にわたる健康的な成長をサポートするために科学的根拠に基づいた開発を行っています。
初めての動物病院訪問の機会を最大限に活用する
子犬が家に慣れたら、動物病院へ連れて行きましょう。獣医師はワクチン接種や寄生虫の駆除など、いくつかの重要な検査と治療を行います。これからご紹介する簡単なステップを踏むことで、子犬は素晴らしい一生のスタートを切れます。
ワクチン接種と寄生虫の駆除
子犬のワクチン接種がとても重要な理由
ワクチン接種は子犬の生来の防御力を強化します。そのため、さまざまな病気から子犬を守るために不可欠です。8週齢以降の子犬には、かかりつけの獣医師に必要に応じたタイミングでワクチン接種を実施してもらってください。そして効果を継続させるために毎年ブースター接種が必要です。
病気の予防
獣医師に推奨されたワクチン接種を受けると、パルボウイルス、ケンネルコフ、ジステンパー、肝炎、パラインフルエンザウイルス、狂犬病などの病気から守られます。
獣医師はライフスタイルに応じてその他のワクチン接種が必要かどうかをアドバイスし、具体的なワクチン接種スケジュールを作成します。
子犬の寄生虫予防
回虫などの虫は体重の減少、発育不全、胃腸の問題といったさまざまな問題を引き起こす内部寄生虫です。子犬の免疫系はまだ発達途上段階なので寄生虫を宿しやすく、定期的な駆除が重要です。
子犬のライフスタイルに応じた最適な寄生虫駆除のプログラムを獣医師がアドバイスしてくれます。ほとんどの子犬は生後6か月になるまで毎月、その後は少なくとも3〜6か月ごとに寄生虫駆除を行います。
子犬によく見られる寄生虫
子犬によく見られる寄生虫は4種類あります。回虫は小腸に住みつき、数センチの長さに成長します。深刻な健康上の問題を引き起こす可能性があります。鉤虫は小腸にくっつき、子犬の血液に依存して寄生します。血液と栄養素に深刻な悪影響を及ぼすことにつながります。
条虫(サナダムシ)は長く平らな白い虫で、通常は犬に害を与えませんが、体重減少を引き起こす可能性があります。鞭虫は他の虫よりは一般的でなく、診断が難しい場合があります。
子犬に見られる寄生虫の症状
次の症状がある子犬には寄生虫がいるかもしれませんので注意しましょう。下痢・嘔吐、乾燥した毛並みや固い被毛、血便、膨らんだ腹部、眠ってばかりいる、便や肛門の周囲および嘔吐物の中に虫のようなものがいる、といった症状です。
参考文献
子犬に避妊・去勢手術をする必要がありますか?
子犬に避妊・去勢手術をすると精子や卵子を作る働きが停止するため、繁殖することができなくなります。しかし健康上や行動上の利点があると同時に、不要な出産を防ぐことができます(犬の出産に関する詳細はこちら)。
オス犬の場合は去勢と呼び、
メス犬の場合は避妊と呼びます。どちらも子犬に麻酔をして、獣医師が手術を行います。
子犬に去勢・避妊手術を行う利点
オス犬
- 精巣および肛門腺の腫瘍、前立腺肥大のリスクが下がる。
- 庭などにおいて自分のテリトリーをマーキングする可能性が低くなる。
- 徘徊したり尿によるマーキングをしたり、また攻撃的になったりする可能性が低くなる。
メスの犬
- 乳腺腫瘍のリスクが下がる。
- 発情時の徴候がなくなるか軽減される。
オス・メス共通
- 性感染症を予防する。
- メス犬がオス犬にとって魅力的ではなくなる。
- 望まない妊娠を防ぐ。
子犬を去勢・避妊する時期
避妊・去勢手術は通常、思春期が始まる頃に行われます。メスの思春期は通常生後4〜9ヵ月であり、オスは7〜10ヵ月の間です。小型犬の品種は大型犬の品種よりも思春期に早く達する傾向があるため、手術の最適な時期については獣医師にアドバイスを求めることをお勧めします。
避妊・去勢手術の後に子犬の食事を変更する
避妊・去勢手術をされた犬向けに設計されたフードは、カロリーが少なく食物繊維を多く含んでいます。そのため、子犬の体重をあまり増やさずに満腹感が得られるようになります。子犬の新しいフードについては獣医師に相談しましょう。新しいフードに慣れられるように、手術の1週間前から徐々に切り替えるとよいでしょう。
適切な栄養摂取は、子犬の健康維持につながります
子犬の食事は、長期的な健康と心身共に健やかな発育を実現するために最も重要な要素の1つです。骨や免疫系の強さから胃腸の調子、さらには被毛の健康まで、あらゆることに影響を及ぼします。
子犬は特に最初の1年間で、成犬への成長に伴って栄養ニーズが変化します。生涯の中でも最も重要な子犬のその時期を支えるには、年齢と個々のニーズに合った食事を適切な量で与えることが重要です。
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